定期的なバイト収入で不安を減らす。|バイトは短・複・健で。

退職して、収入が全く無いというのは恐怖です。たとえ、退職金の蓄えがあったとしても、資産が徐々に減っていくのを見ると、正直、平然とはしていられないでしょう。そういう不安を取り除くには、どうしたらよいか、私なりに考えて辿り着いたコンセプトがあります。それを、ご紹介したいと思います。

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賃金は低くても良いから、複数の収入源をもつ

アルバイトそのものが不安定な業務形態です。それに依存していては、不安は無くなりません。でも、複数のアルバイトや収入源を持てば、違います。辞めたくなったり、首を切られたりしても、他でカバーできます。

また、複数の仕事を持てば、それに関連する情報が入ってきます。中には、より良い条件の仕事の募集が入ってくることもあります。最初から、そういう仕事が出てくるのを待っていると、なかなか仕事にありつけません。だから、短時間の仕事を複数持つのが大事だと思いました。

あくまで短時間というところがミソです。長時間、仕事をしてたくさん稼ごうとはしませんでした。長時間になればなるほど、その仕事への依存度が高まり、責任も大きくなるからです。そして、いつの間にか、その仕事に縛られます。

私は、大体、1日3~4時間の仕事というのが目安だと感じています。このくらいの時間だと、会社の方から責任ある仕事を任せられることもないので、気が楽です。

どんなバイトをするか

最低賃金クラスのバイトは、仕事の大変さに比べて賃金が割に合わず、やる気になれません。賃金もそこそこで、仕事内容もそれほどハードでないのが理想ですが、そういう優良なバイトは、なかなか見つかりません。競争率も高いでしょう。

私の場合、求人情報サイトで自分に合いそうなバイトに複数申し込みましたが、年齢のせいか、応募しても落とされる事が多かったです。とりあえず、バイトを始めたかったので、結局、ずっと募集がかかっている回転寿司と個別指導塾に応募しました。

実は、これらのバイトは、仕事がハードで、入ってくる人も多いが、辞める人も多い、出入りが激しい(ヤクザみたいな)バイトです。ですから、応募したら、即採用! 実際にやってみると、本当にハードで大変でした。

健康と結びつける

回転寿司と個別指導塾は、ハードなバイトですが、今も続けています。仕事がハードでも続けていられる理由は、健康と結びついているからです。

50歳を過ぎれば、誰しも、健康が最も大切にしなければいけないことの一つだと認識していると思います。健康のためならば、お金を惜しまない人も多いでしょう。もし、今やっている仕事が健康に良いのであれば、賃金が安くても気になりません。何しろ、お金をもらって健康を維持しているんですから。普通は、ジムに行くなど、お金を払って健康を維持してますよね。

一言で、健康って何だろうと思った時に、体力があって、ボケていない、ということが頭に浮かびました。つまり、日々、「体を使うこと」と「頭を使うこと」が大切です。

そして、これは後付けなんですが、回転寿司は、体力的にハードなので、体を使う、体力維持に良いバイト。個別指導塾は、問題を解いたり、分かりやすい教え方を考えたりするので、頭を使う、ボケ防止に良いバイト。これって健康に良いという事ですよね。

短時間・複数・健康に繋がるバイトで定期収入を得る

このように、短時間のバイトや収入源を複数持って、安定的な定期収入を得ることができれば、退職後の生活に不安を抱くことは少なくなるのではないでしょうか。もし、収入不足で生活に困る事態に陥ったとしても、一時的に、いくつかのバイトの時間を長くすれば凌げるはずです。そして、自分の健康に繋がるバイトであれば、ハードなバイトでも続けられます。

(注)私の場合、バイトに加え、投資収入があったので成り立ちましたが、最低賃金レベルの短時間・複数バイトだけだと、このやり方では厳しいと思います。

今のところ、このコンセプトが私のセミリタイア生活にとても良くハマっているので、今後も、色々な短時間バイトや新しい収入源探しをやってみたいと思っています。

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